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屋根塗装の耐用年数を知ることで住宅の寿命は伸ばすことができる!

屋根塗装の耐用年数
持ち家の方にとって、住宅を購入してからしばらく経つとメンテナンスについて考え始めなければなりません。メンテナンスは建築後10年を経過してから本格的にはじまります。外壁やバルコニーは目がいき届きやすいのですが、屋根はどうしても目がいかない場所だといえるでしょう。屋根は日々太陽を浴び続け、雨風にさらされています。

家を守ってくれている屋根の塗装はどのくらいおきにするべきかや、素材によっての違い、メンテナンスを怠ったときに起こりうる事態について紹介していきましょう。

屋根塗装の耐用年数について

屋根塗装には耐用年数と呼ばれるものがあります。法定耐用年数と塗装そのものの耐用年数の2種類です。耐用年数というのは、減価償却期間に影響するものとなっています。

よく勘違いされやすい言葉に、耐久年数があります。例えば、屋根塗装の耐久年数というのは、住宅メーカーがそれぞれ定めている基準であり、その建物に心配なく住むことができる年数のことです。災害に巻き込まれる可能性もあるため、何事もなかったときの年数と捉えてください。

法定耐用年数

国税庁が定めている法的耐用年数のことです。建物の構造により違いがあり、木造や合成樹脂造の住宅用の建物は22年となっていますが、鉄骨鉄筋コンクリート造の建物は住宅用で47年となり、大きな差があります。国税庁のホームページで簡単にチェックすることが可能です。

塗装そのものの耐用年数

屋根塗装には塗料が使われています。塗料の耐久性は素材によって違いがあり、塗り替えをしなければならない一つの目安となっています。この年数はメーカーが独自に実験をして塗り替え時期の目安を教えてくれているものです。

塗料によって耐用年数に違いがある

屋根塗装で使われている塗料と耐用年数の違いについて説明しましょう。

アクリル塗料

アクリル塗料は低価格であり、透明度が高いため色鮮やかな屋根が叶えられるというメリットがありますが、水分を通しやすいというデメリットもあります。そのため、耐用年数はその他の塗料と比べて短く、3年~6年程度となっています。短い期間なので、定期的にイメージチェンジをしたい場所には向いている塗料といえます。屋根や外壁よりも、内部塗装に使われることが多いようです。

ウレタン塗料

アクリル塗料に続いてリーズナブルな塗料です。耐用年数は7年~10年程度となっています。価格はかなり抑えられます。光沢があり密着率が高いため塗料がはがれやすい部分におすすめです。塗料がはがれる、ひび割れを起こす可能性が低い素材です。

シリコン塗料

耐用年数と価格のバランスがよい素材なので人気があります。耐用年数は10年~13年となっています。シリコン素材には、水性、油性、一液型、二液型など種類が豊富です。シリコン素材がどのくらい含まれているかによって耐用年数は違ってくるでしょう。光沢があり、紫外線や雨、汚れに強い素材です。

断熱料(ガイナ)

日進産業の塗料で現在シェアナンバーワンを誇る塗料です。塗料に断熱効果があり、耐久期間も最高クラスを誇っています。耐用年数は15年~20年となっています。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるため、光熱費の節約が可能です。暑さ対策がどのくらいできるかという実験では、ガイナを建物の塗料に使うことで、昼間の温度は使わない建物と比べて4.5℃の違いが出ています。光熱費の節約にもなるエコな塗料といえるでしょう。

屋根塗装の耐久年数を無視するとどうなる?

屋根塗装をした方がいい時期だと思いながらも、そのままになってしまうとどのようなことが起こるのでしょうか。不都合が出てしまうと被害が大きくなってしまうこともあります。実際に起こりうることについてみていきましょう。

屋根の色あせやチョーキングが起こる

新築時と比べて屋根の色があせてきます。もしくは、屋根の表面を触ると粉のようなものが付く、チョーキングと呼ばれる症状が起きます。このような状態になっている場合は屋根塗装を行う時期であり、紫外線による劣化が原因と考えられるでしょう。今すぐ雨漏りが起きることは稀ですが、そのままにしておくと時間の経過と共に可能性が高くなります。

塗装のはげている場所が出てくる

屋根を見て、塗装がはげている場所が出てきていたとしたら防水効果は完全になくなっていると考えられます。いつ雨漏りが起きてもおかしくない状況であるため、早急に屋根塗装を行うようにしましょう。雨漏りをしてしまうと、屋根だけの問題ではなくなり、メンテナンスや工事費用もかさんでしまいます。

屋根材の欠落が起きる

屋根材が欠落している状態をそのままにしておくと、屋根に隙間ができてしまい雨水が打ち込んでしまいます。こうなってしまうと、最悪の場合は建物そのものを建て替えすることになってしまうでしょう。さらに、台風時に屋根が吹き飛び、まわりの住宅などに被害を及ぼす可能性もあるので、早急に屋根塗装を行うようにしてください。

まとめ

屋根塗装の耐用年数を知っておくと、定期的なメンテナンスや点検を依頼できるため、住宅の寿命を伸ばすことができます。塗料には数多くの種類があり、対候性や遮熱性もそれぞれ違うので特徴を把握した上で選ぶことが必要です。

愛知県小牧市にある「株式会社ナカヤマペイント」は、大手塗料メーカーもお墨付きを出している塗装店です。屋根塗装の塗料も各種準備しており、お客様にはできるだけ分かりやすく屋根塗装や塗料に関するお話をさせていただきます。もちろん、お客様の要望を第一に、塗料選びから高圧洗浄、下地補修、塗装、工事保証まで一貫したサービスを提供しているので、お気軽にお問い合わせください。